ホクト59

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餅は餅屋。〜ヒトヤスミの日。mayupan köbö × HOKUTO59〜

2017/03/26(Sun) 06:17
「明日は雨。」(もう、今日)
晴れ女のまゆパンさんは、そんなはずはない!!と、数日前から空にまじないをかけていましたが、
どうも、雨⚪︎⚪︎の方が強そうな予報です。大逆転なるか!???



_MG_6419.jpg
作った帯を印刷しようとしたら、データーごと電源が切れました。なので、コピー用紙の帯です:涙


さて、お天気ばかりはどうにもならないので、ちょっと隅っこに置いといて、
本日はヒトヤスミの日。では、新しいカッティングボード、正確には「BREAD BOARD」を販売します。

今回のテーマは、「まゆパンのトーストブレッドに合う。」というのが大きな柱でした:笑。
ピンポイント過ぎますね。

なぜ、このテーマかと言いますと..(.長いですよ、長い。短くしたけど長い。時間がある方お付き合い下さい。)

思い起こせば、なん年前かな。
、、、、とにかく、ずいぶん前。

群馬県には、TomBo Bakeryというドイツ系のパン屋さんがございました。
トンボさんのパンに出会い、それまでのパンへの概念がクルリンパ!!と変わり、
それからは、ギュッとしたパンを好むようになりました。

食卓には、パンが並ぶこともぐぐんと増え、サラダとパンとスープという組み合わせ。

パンを切るときには、厚いカッティングボードでないと動いてしまうんだな。とか、
どんなお皿がいいんだろうとか、そのまま食卓に出せるといいのかな。
ん??そんな大雑把なのは、私だけ???などなど、頭の中に浮かでは消えていました。

そうこうしているうちに、トンボさんも閉店(涙)。パン生活とは離れていくようになりました。

ところで、当時イベントで販売していたカッティングボードは、
アウトドアで使える&日常のサブまな板」をコンセプトに置いた、薄くて乾きやすく軽い形状のものでした。
通常の厚いカッティングボードは他の方も作っていましたし、
まな板はそれに適した材でまな板をつくる専門のお店がありますから、
他の方と同じことをしては意味がないと、自分たちらしさ。を表現すること考えて製作していました。
(当時は特にそういう考えが強かったです。)

家具などには寸足らずな半端な長さの材木を使うことで価格も抑えられることもあり、
ありがたいことにたくさんの方に求めていただけました。

しかし、一方で、買いやすさから使用用途がコンセプトとは違うベクトルに向いてしまい、
商品に求められている要素と商品のコンセプトの食い違いを感じてもいました。

と同時に、私たちも出店販売から店舗販売へ移行していた時期でしたので、
お店でも販売できるような定番の形を一つ作り上げよう。という気持ちを抱くようになりました。



_MG_6275.jpg
ちょっと、ブレイク/まゆパントーストブレッドサンド、ルヴァンカンパーニュ、再生した豆苗サラダ/


そんな頃、まゆパンさんから、一通のメールが届きます。

まゆパンさんのお知り合いが、うちのカッティングボードを持っていて、
欲しい!と思ってくださったそうで、あの人となりを表すかの如く(笑)、
ご丁寧に熱いあっついメールをくださいました。

それがご縁となり、あれよあれよと言う間に、3年が経とうとしています。

その間に、HOKUTO59でも常に議題にあった定番のカッティングボード。
たしか、テーマは、「日常使いできる本当のサブのまな板」といったところで模索開始したと思います。
しかし、世の中に数多とあるカッティングボードの中で、お客様に手にとっていただける一品を作るというのは、
とても難しいことです。(椅子も、テーブルも然り)
まな板は、ヒバや柳、イチョウを使いますが、うちは扱っていない材なので、
うーん、本当にサブのまな板でいいのか?なんて考えながら、料理をするのは世界共通!
というわけで、海外に目を向けたりもしました。
日本人の概念を尊重しつつも、実用性のあるようなものを生み出せたらいいなという思いがありました。

しかし、
ゴールが見えるとぶつかる壁。
(まぁだいたい、価格ですね、うちの場合:苦笑)
めっちゃかっこいいー。でも、高っ。
というおきまりの流れは、コントのように繰り返されるのでした。
自分たちで作った壁はいつも難航不落です。

ふぅ。


生み出した形は、いつも価格の壁にぶち当たる。
でも生み出したい形は、譲れない。


,,,,販売にたどり着かない。



はぁ。


_MG_6193.jpg
ちょっとブレイク2/ブーランジェリ・ドリアンのチョコパン



そんな中、まゆさんから、ご相談がありました。
まゆさん: 『まゆパンに合うカッティングボードがないの。
      そして、まゆパンに合うカッティングボードを販売したい!!!』

平素HOKUTO59では、自分たちの納得したものを販売していきたいという考えから、
OEMやODMのお仕事はご遠慮させていただいております。

まゆパン大好物ですし、トンボロスから私を救ってくれたのは、まゆパンです。
(まゆパン導入後、少しパンの日が復活しました。)
彼女の松岡修造さん並みの熱意も好きですが、仕事は仕事。私はあくまでも助手なのです。
ごめんよ、まゆさん。どう転んでも、まゆさんが販売する以上、要望全て叶えたご希望のものを作ることは
うちにはできないということをまずお詫びしました。

その上で、こんなご提案をしました。

HOKUTO59:『でもね、タイミングよく(!?:苦笑)、停滞前線にあった定番のカッティングボードがあるの。
       それをブレッドボードとして、一緒に作り上げていくのなら可能だけどどうでしょうか?』


餅は餅屋というように、パンのことはパン屋に聞くのが一番。
その代わり、木のことは木工屋に一任欲しい。それでもいいのなら。。。


というわけで、ここからゴールの見えそうで見えない険しい道のりが始まるのでした。。。

_MG_6178.jpg
ちょっとブレイクラスト/まゆさんの求めるトーストブレッドとサラダがのるブレッドボード


そもそも、トンボパンに出会ったことでパンが食卓に並ぶことが増え、
それに使えるようなカッティングボードが欲しかったんじゃないか!と
ずいぶん前に自分が感じていたことにヒントがあったことを思い起こし、その当時も振り返りながらミーティング。
当時引っかかっていたのは、世間の方がお皿としても使うのか?という点でしたが、


まゆさん:   『お皿としても使いたいの、でもパンも切りたいの、でも、トーストブレッドでかくて合わないの!』
私 :     『(トーストブレッドがでかいのはまゆさんの型の問題とかもあるでしょうからともかく置いといて)
      それってズボラな私とか、豪快なまゆさんだけじゃなくて???』
まゆさん: 『うーん?でもお客さんに、なかなかいいブレッドボードに出会わないって紹介してって言われるんだよ〜
      朝さぁ、トキオのラブユーオンリーを聞きながらさーまゆパンモーニング食べるときに、
      (手で見せてくれます)
      こうトーストブレッドとサラダを盛ったのをテーブルに運んで、 コーヒーとモーニングしたいんだぁ。
      だからあんまり重いのは嫌だけど、パン切るから厚みも欲しいの!できたら、楕円がいい。四角より丸〜。
      でもパンもサラダものせたいから大きいのが欲しい〜。』
私 :  『...シーン.....(恐る恐る)ちなみに価格は??』
まゆさん: 『価格はー、⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎円!か、⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎円以内』
私 :  『....シーン....(そこにあふれているのは、紛れもなく私よりわがままな要望が出揃ったのでした。) 
      .....とりあえず、話してみるわ(北斗さんすまぬ...)。』

がしかしそれが率直な意見であり、だからこそなかなか売っていないわけですね。
個人のオーダーだったら問題ないのですが、販売となると考えることがどっと増えます。
それゆえに、コラボとかそういった類のお仕事は受けていないわけで。。。
この企画が無事に着地できるかは、いやもう、なんとしてでも着地させるべく奮闘が始まるのでした。

サイズも木工屋の仕事で考えると不都合が生じるため、作るにはいくつもの調整が必要でした。
これをやりきるには、もう中途半端には終わりにはできません。
うちもうちで、今回の目的として「定番として販売する」という大きな目標を掲げたので、
何が何でも実現させねば(メラメラ)、、、、。


(ここで一気に割愛します。)
_MG_6384.jpg


そういってから、カクカクシカジカで出来上がったのは、3枚。

そう、やっとの想いで3枚。

たった3枚?なんて絶対言わないで欲しい、思わないで欲しい。
本当にすんごくめちゃめちゃ北斗さん頑張ってくれたんです。

ものを生み出すのは本当に難しいことです。
そばにいる素人助手でも、目にしているとどれだけ大変な作業であるかということは、痛いほどわかります。



双方の目的を達成するため、妥協せず、ギリギリまで、変更しました。
試作して、翌日作り直しして、、、、
そう驚くなかれ、サンプルができたのは水曜日。
はい、カレンダーを見てください、水曜日は22日、今日は25日。
そして、あしたは、、、せーの「ヒトヤスミの日。」

だんだん寒くなってきたし、本当にヒトヤスミになるかもしれないけれど、やりきりました。



二人で納得いくもの大変なのに、三人,,,どうなることかと思いましたが、無事に販売日にこぎつけました。


きっと、
「トーストブレッドをカリカリにトーストしたら、ブレッドボードにのせて食卓へGO!!してください。」
なんて言われることでしょう:笑。



他の仕事の都合で本格的な製作までは時間が空きますが、明日は3枚販売します。


これは、うちに限ったことではないですが、
どんなまな板にも言えますが、風に当てたり、日差しに当てるとヒビの原因になるのでお気をつけ下さいませ。




※餅は餅屋 : 物事はそれぞれその道の専門家に任せるのがよいというたとえ。



サイズ:330*225*25
材種:カエデ
価格:¥3900(税抜)
※一枚板ではありません。


今日はなっから寒げ。家から一歩出ようという志の高き皆様、暖かくしてお出かけください。
では、まゆパン工房さんリクエストのTOKIO ラブユーオンリーを聞きながら、出発します🎶

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出展スケジュール 
3/26 ヒトヤスミの日▶︎まゆパン工房blog
4/8-9 静岡art&craft▶︎art&craft Instagram
4/15-16 群馬の森クラフトフェア▶︎群馬の森クラフトフェアHP
5/14 動楽市▶︎動楽市facebook






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群馬いろはクリスマスギフト 後編 

2016/12/02(Fri) 22:36
先ほど高崎駅から帰宅しました。
帰宅しふっと空を見上げると、ツーンと張り詰めた空気の中星が広がっていました。
(写真は雪の日のあとの苔です。)


_MG_3561.jpg



さて、今回のカッティングボードは、木口が表面になっています。

海外のカッティングボードは木口が表になっているものをよくみかける印象がありました。

木口を表面に持ってくると、どうなんだろう。

という思いから、実物を購入したり、実際に制作し使ってみることになりました。

実際使ってみると、想定していたメリットを確認することができました。

木の繊維を断ち切ることがないので、刃物を傷めず、
見た目にも、幾何学模様のような美しさと重厚感を感じていただけるかと思います。

そんなカッティングボードを展示するにあたり、
オブジェを作ろうとまずは川へ向かいました。

_MG_3551.jpg


さむっ。

寒っ。


と言いながら、流木を拾い集めてクリスマスツリーを創ることになりました。


ホワイトツリー的な雰囲気を感じていただけるといいなぁと仕上げにペンキを薄めてほんのり白く色をつけました。


IMG_3621.jpg



たまにはこういうのも楽しいね。

と言いながら、オブジェ完成です。

少しでもクリスマスの雰囲気を感じていただけたらと思います。




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▶︎ 年内の家具及び小物のオーダーは終了とさせていただきました。
  ご注文くださった皆様ありがとうございました。納品までしばらくお待ち下さい。

※ mogu cup及びキッチンツールは、お取扱店にてお求めいただけます。
  







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群馬いろはクリスマスギフト 前編

2016/11/30(Wed) 23:06
_MG_3418.jpg


今年試作していたものがありました。


2年ぐらい前くらいでしょうか。
現行の厚みの薄い、形の様々なカッティングボードも、変わらずお求め下さる方がいらっしゃる中、
スタンダード商品としてのカッティングボード(まな板)を考えはじめました。


この仕事を始めてから、自分たちの求めるもの、描く未来予想図は、
仕事を一つ重ねる度に変わっていったように思います。

徐々に自分たちの目指す方向性が変わっていく中で商品をどう創り上げていくのかという葛藤と、
その時々に生じる迷いや不安が、商品に出てしまうのではないかという恐怖との戦いでもありました。

なぜ、このカーブにしたのか、なぜ、この厚みを使うのか、
なぜ?
何故?
ナゼ?

彼も私もなぜ?を感じる部分は異なりますが、
常になぜ?が頭の中で囁いていたように感じます。


言う必要もないほどに、世の中には、たくさんのカッティングボードが存在しています。
その中で、自分たちはカッティングボード専門店ではないですが、
選んでいただけるモノを作らなければなりません。
どんな方に使っていただきたいのか、使っていただきたい場面、
使っていただきたい方々はどういった家に住んでいるのだろう。
本屋さんに行く時も、SNSを見る時も脳裏にはこのような思いがついて回っているようでした。


現実の仕事の方では、
キッチンツールと家具の製作をひとつ、またひとつとやらさせていただく中で、
様々なお宅を拝見し、またお客様ともお話を重ねる度に、
モノを作ることから、空間を創る事について考えるようになっていきました。

空間を創造しそこに商品を使っている自分やお客様を思い浮かべる。
すると、そこで湧き上がるのは、このままでいいのだろうか?という言葉です。

一つひとつの商品に、自分たちがどういった役割を持たせ、どのような意図で皆様に提示するのか。
それは時にわかっているようでわかっておらず、曖昧になってしまうことがあります。

カッティングボードも同じで、以前はアウトドアで使って欲しいという思いから
生み出したのですが、実際にお客様からみた、ホクト59の印象とアウトドア商品というのは、
自分たちの想定以上に遠い存在だったことがわかりました。

モノのとしての良し悪しとは別で、
きちんとそれが活きる空間がどういったものであるかを提示することも販売する上でとても大切なことなのだと
改めて考えさせられた時期でした。



今回カッティングボードを試作をするにあたり、danskのカッティングボードなどいくつか購入して観察しました。

_MG_2227.jpg



こんな感じで実際に触れて仕様した感覚と、頭の整理をしつつ、気がつくと2年が過ぎ、
今の自分たちが求めるカッティングボード(まな板)が形になったのが、春先のことした。

IMG_5704.jpg




たかが、まな板ですが、されどまな板。
自分にとっては、毎日使う大切な道具であったことに改めて気付きました。
大切にしようと思うと、包丁も砥いである方がいいな。とか。
そんな風に、まな板を気遣ったりして:笑。

しかし、大きなまな板で販売することを考えると、現実的ではないだろうという判断をし、
まずは、皆様にご覧いただけるよう厚みやサイズの調整をして作り直すことになりました。

結局、最後の形を決めるところまでいったものの、
商品として表に出すまでのふさわしい状態に折り合いをつけることは難しく、
未完成のまま一旦休ませることにしました。


_MG_2241.jpg


上の画像は、持つ時にどういう形だと良いか、複雑な加工は手間が増えて価格に影響するので、
どうにか良い方法はないかと試作した時の画像です。


こうして自宅で使用を重ねながら、季節は過ぎ木の葉も枯れた頃、
いろはさんでのクリスマスギフトの電話をいたたき、
眠らせておいた未完成のカッティングボードの箱を開けます。

板を眺め、上の試作品と比べました。
時間を空けて自宅で使用してみた結果、あらためて元の大きなまな板と同じスタイルが良いと思えました。

わかったよ。と、加工をしてくれているところです。

IMG_6760.jpg


クリスマスギフトというテーマから、この時期に食べるシュトーレンを切る画が思い浮かびました。
サイズをコンパクトにし、皆様にまずは見ていただければという思いで、
今回のギフトはシュトーレンに合うような、幾何学模様のカッティングボード。

_MG_3368.jpg


販売は限定4枚のみとなります。
寸法は220*160*20です。
厚みもしっかりしており、テーブルでのお皿としてもご使用いただけます。


今日はパッケージの制作をしていました。

今回は展示に合わせたオブジェも準備、、、週末にはいろはさんに並びます。




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NYでの様子<SAWKILLE CO.>

2016/07/13(Wed) 10:35
春からお取り扱い頂いてるNYの家具屋SAWKILLE CO.さんにお願いして、
店頭の写真を送っていただきました。



IMG_0053.jpg


IMG_0055.jpg


IMG_0042_2016071310210586b.jpg

いつも対応してくださる方が日本人の方なので、とても安心してやりとりができます。

甘えていてはいけないですが、甘えてます..。

いつもありがとうございます。


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オーナーJonah さんのinstagram▶︎▶︎▶︎check
HP▶︎▶︎▶︎sawkille.com





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週末は、静岡県三島町へ
HP▶︎▶︎▶︎village

※ 今回は漆のお皿と椅子の展示が中心となります。詳細はこちらのblogをご確認ください▶︎▶︎▶︎check
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漆のお皿レポート。

2015/09/16(Wed) 23:27

時はさかのぼること梅雨入り前。






木地に漆を塗り始めました。(チョコレートみたい♪とはしゃいでいたのが、夢のよう...)





途中経過1... 「和」 っぽいなー:笑。この時、自己満足してました。恥ずかしい...。





途中経過2...  ここで落ち着こうとしていたなー。





途中経過3... ホクトさんのお気に入り。...うーん。と私がイマイチ。
        でもこの時、上のお皿の時にはあった、漆の光沢が消えた!プチ発見です。




7月から8月の終わりまで、初めての漆被れを経験し不眠症。

今まで平気だったので、なめていました...。


かんざん市では、
かゆみと痛みのあまり、どのように1日を過ごしていたのか、記憶がほとんどありません。
失礼な態度を取っていたかもしれないです。ごめんなさい。





当初の目標だった大谷石のような仕上がりにたどり着いた時は、もうスランプ真っ只中。
できた時は、奇跡だー!と大はしゃぎ。




それもつかの間...様々な要素を考える壁にぶち当たり...試行錯誤。






画像のようなままでいてくれたらいいのだけど、なかなかそうはいかなかったり...










もうどうしていいかわからない。そんな日々が続き、季節は初夏から秋口へさしかかる頃、
新しい色ができました。












今回の漆プロジェクト。


一度は塗装のパターンから外した漆に興味が持てたのは、同世代の塗り師さんと出会ったからでした。

出会ってもう、3、4年。
去年、白漆の基本を教えていただき、今があります。

自分たちの漆の姿はなんだろう...
私は、「料理をしたくなる。のせたくなる。」が自分のなかのテーマでした。
ホクトさんは「遺跡や古い石のような表情」というのが、理想でした。

共通しているのは、「カサカサしている、マットで乾いた感じ」ということ。

二人のなかのイメージの着地点を模索するなかで、どのような手順で取り組み、質感や表情を出すのかを考え、
実験する毎日でした。

やっぱり二人で「いいね」と言いたい。


まだまだ、途中ですが、仕上げのパターンが決まり、こうしてなんとか、お知らせすることができます。



ということで、今回の販売は、以下を「試作品」として販売することになりました。

価格も試作品。

枚数は、ほんの数枚ずつです...。(「泣くよほくちゃん、木地潰し」...ごめんなさい。)



size 10.5×10.5
price 3700yen(試作品)



size 直径24.5
price 6300yen(試作品)




size 直径24.5
price 6300yen(試作品)


お問い合わせくださっていた遠方の方々には、申し訳ない気持ちです。
なにより、気にかけていただいたことに驚きと感謝をしています。

沖縄修行中のkさん、静岡のlさん。ありがとうございました。
ですが、どうしても、画像では、伝わらない部分がありすぎて、ご案内は難しいと判断しました。


色合いと質感と光沢感。これらは実物を見ていただくことしか伝わらないと、
写真を撮影する度に感じています。

また、まだまだ、想い通りに漆を扱えていないので、時間をかけてやっていくつもりです。



天気、湿度、乾燥の期間で、表情が変わります。



本当に難しいです。

全部を「これ」にしたい。と思っても、なってくれません。


「習うより慣れろ。」です。


日々観察をしながら、

安定した仕上がりにできるようにしたいと思っています。




(テーブルの天板はもっと落ち着いた感じが理想です。)


そして、もう一人も、スランプに陥っていたりして...

「これじゃあ、すぐ白髪になるよ!」が、最近のキメ台詞。
彼は、今日も朝からまほーばへ会場準備。


週末はげっそりしたホクト59がお迎えするかも:笑
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