ホクト59

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生き返った、横切り

2011/07/30(Sat) 20:34
お金の無い今日この頃、いつもお世話になっている機械屋さんが、集金にきました。
通帳にお金が無く、財布にお金のある、最高のタイミング。
まぁ5ヶ月も前の刃物の代金なので、
「集金を遅らせ頂き、あああああぁぁぁりがとうございました。」
と、お礼を。
優しい機械屋さんです。


そんな優しい機械屋さんに研磨してもらう、ルータービットと成形刃物と丸鋸を渡すと、
「あれ、この丸鋸腰が抜けてるぞ。これは腰を入れ直さないとだめだな。駄目かもな。どうする??」
と言われたものの、腰が抜ける??腰を入れ直す??
僕には、何を言ってるのか、さっぱり意味不明。

解らなかったので、機械屋さんに教えてもらいました。

腰とは、切れなくなった丸鋸を無理して使ったり、材料に挟まれたりすると、材料の触れている部分に熱を持ち、丸鋸の周りだけ膨張する事で丸鋸がよじれます。
普通なら多少よじれても、冷やせば元の形に戻りますが、ひどくよじれた場合は、元の形に戻りきらず、丸鋸の表面に丸い凹みが出来ます。
この凹みを腰と呼ぶそうです。
僕の使っていた丸鋸は、1.2㎜と薄くアサリが少なかったので余計腰が抜け易いそうです。

腰が抜けた丸鋸は切り幅が広くなったり、ナイフマークが付いたりするそうです。


ナイフマーク繋がりで、僕の使っている横切りは、深いナイフマークが付くので困ってました。

IMG_0349.jpg

どうにかならない物かと、機械屋さんに聞くと、
「これは2番があたっているから、駄目なんだな。」
と、また知らないフレーズが。

またまた教えてもらいました。

刃を出した時、刃物の前部が1番、奥部を2番と呼ぶそうです。
今回の場合、1番で切った後の材料に、2番が当たってしますためにナイフマークが付いてしまいます。

IMG_0314.jpg

で、本題の直し方ですが、
「上盤を開けて、軸受け部分のボルトを緩めて紙でも挟めば直るよ。ここは間違えても壊れる事は無いし、駄目だったら直してあげるよ。やってみな。」
さすが優しい機械屋さん。

早速ボルトを緩めて紙をはさんでみました。

IMG_0346_20110730202324.jpg

矢印の部分が紙を挟んだ部分です。

逸る気持ちを抑えながら切ってみると、なんとも綺麗な切れ肌。

ビフォアー
IMG_0342.jpg


アフター
IMG_0348_20110730202822.jpg

ダイヤルゲージを使って調整すれば、より精度を上げる事が出来るそうです。
それはまた今度で。

正直な所、新たに横切りを購入しようとたくらんでいましたが、その必要もない様です。

今日は、色々勉強になった1日の話でした。


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