ホクト59

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ホクト59のカッティングボードについて。

2011/10/25(Tue) 23:53
イベントに行くと
「このカッティングボードかわいい~。」
なんて言っていただける事があります。
とても有り難い事です。
侮るなかれ、かわいいだけじゃないんだぜ!!
って事をお伝え出来れば良いと思います。

IMG_5165.jpg

以前も紹介させて頂きましたが、おすすめポイントその1。
ホクト59のカッティングボードは全て手カンナで仕上げています。

DSCF3798_20111025225024.jpg

昔のまな板は、カンナで仕上げるのが常識だった様ですが、現在量販店で販売しているまな板を見ると、サンダーで仕上げている物が多い様です。(正確には違いますが、サンダーとは紙ヤスリで仕上げる事。)

サンダー仕上げと手カンナ仕上げの違いを例えるならば、おろし金と包丁です。
おろし金で擦った大根の表面はザラザラ。
かたや、包丁で切った大根の切り口はツルッとしています。
肌触りが全く違います。
サンダーとカンナを比べるとそれ位違うのです。

大根の表面をザラザラに処理してから料理すれば、味が絡み易くて良いのかもしれません。
ですが、カッティングボードの場合は、水を溜め込み雑菌がわき易い環境を作ってしまいます。
カンナで仕上げた木材は、水捌けがとても良く、表面が早く乾き雑菌がわきにくい。
オーバーな表現かもしれませんが、使っていくうちにそれ位の差が生まれます。

水洗いしてもツルッツル。
これは、サンダー仕上げでは味合えない使用感です。


おすすめポイントその2。
ホクト59のカッティングボードは、柾目の1枚板を使っています。

mokume_20111025235634.png

板目と柾目の板と比べると、板目の約半分です。
僕の作っているカッティングボードの一番広い物で、約15㎝あります。
柾目の幅15㎝の板を取るには、幅35㎝程の板目の板を半分に割かなくてはなりません。

板目と柾目の見分け方は簡単で、写真の様な山なりの木目が板目で、カンナで削っている写真の材料が柾目です。

IMG_5228.jpg

写真は我が家のカッティングボード。板目です。


なぜ半分の材料しかとれない柾目を使うのかと言うと、柾目の板は反りにくいのです。

板目の方が、木の表情があり面白いカッティングボードになるのですが、やはり反ってしまっては使いにくく、ストレスを感じると思います。
出来る事なら毎日使っていただきたいので、反りにくい柾目を使っているのです。
そのせいで、
「このデザインで、まな板サイズの物が欲しいです!」
と言って頂く事があるのですが、材料が中々無いんです。
まな板の幅は27センチは欲しいので、幅60センチ程の板が必要になります。
なので1枚板で作るのは難しいんですよね。

ホオの丸太が手に入ったら、まな板用に挽くかな。


つづく。

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