ホクト59

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キハダの座卓

2013/02/09(Sat) 23:16

作り手の先輩から、
「刃物を研ぐのが上手いね。」
と褒めてもらえました。

それが嬉しくって、今でも上機嫌でいます。


刃物を研ぎを教わったのは、居酒屋でバイトをしていた高校生の時の事。
東京の金物屋さんで、牛刀を買ったのが始まりです。
確か、1万5千円くらいだったと思います。
本当は、2万強位の、白木の持ち手の物が欲しかったのですが、
店主が、まだ早いと売ってくれませんでした。

仕事が終わってから、先輩に教わり、牛刀をしょっちゅう研いでいました。

その時、包丁の反りの部分を綺麗に維持して、丸刃にしない。
その2点だけに気を付けていました。

今では、研ぐのが可哀想なくらい細くなっています。
僕の相棒です。

牛刀に始まり、出刃、柳、ふぐ引き、ペティ、野菜切りかな。
色々な包丁を研がせてもらっているうちに、包丁の魅力にハマった気がします。

今思えば、
出刃包丁を研ぐ感覚と、鑿鉋を研ぐ感覚が似ていて、
反りの部分を研ぐ感覚と、彫刻刀の丸刀を磨ぐ感覚が似ている気がします。


まだまだ未熟ですが、
そんな日々を過ごした甲斐あって、刃を付ける感覚が備わったのかもしれません。



今日は、キハダの座卓。

IMG_7969_20130209224846.jpg

接いでおいた材料を仕上げます。

IMG_7970.jpg

このキハダ、目が荒いので曲者そうに見えるかもしれませんが、
非常に大人しい木なんです。
肌色は徐々に、渋い色合いに変化していきます。

見た目以上のポテンシャルを秘めた、僕の大好きな材料です。

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