ホクト59

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漆。

2014/06/06(Fri) 23:24

「こんな表情が出せるんだ。」


古びた雰囲気を出した木製の器を見た時に、衝撃を受けました。

IMG_1586.jpg


その絶妙な表情を出していたのが、色漆。

古い物や朽ちた雰囲気が好きな僕はたまりませんでした。

変わり者かもしれませんが、雨風に耐え役目を終えたトタンが好みで、
トタンの表情を表現出来れば世界が広がる。

IMG_1596.jpg


そんな気がしました。

まず手始めに、漆屋さんに見本帳を送ってもらいましたが、専門用語が難しくてなんのこっちゃ意味不明。

プロの話を聞くのが最良の選択と判断した僕らは、
以前から交流のある青森の漆作家、三上優司さんの作業場を訪問させていただく事にしました。

IMG_2206.jpg

専門用語の疑問はすんなり解決したのですが…。

塗りの行程の多さ、1行程づつに使う漆を作りにかかる時間に腰が抜けました。

今までやっていた拭き漆は、津軽塗の下地づくりにすぎなかったんだ…。
安直に考えていたことに気づかされ、僕らは口あんぐり状態。


でもどこか納得していて。
こんなに綺麗な物が、チョチョイとできるわけがないです。

IMG_0313.jpg

時間、経験、念いを重ねる事で、何とも言えない優美な深みが出るのだと感じました。
漆塗り奥が深い。

オススメの本を2冊紹介してもらいました。
その中の1冊が今日届きました。

青春うるはし! うるし部

IMG_2342.jpg

オススメだけあって、内容は分からないが漆の事は理解しやすい。
不思議な漫画。


考えれば考える程、沸々とやる気がみなぎってくる。

さぁ!やりますか!!
漆塗り!!

IMG_2209.jpg


漆にかぶれない妻よ、がんばっておくれ。

かぶれる夫は木地を作ります。






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