ホクト59

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木取り

2014/12/03(Wed) 19:37
今年最後のダイニングセットの製作を迎え、恒例?の負のスパイラルにどっぷり浸かるまであと少し!のホクトさんを横目に、
7月、11月と店舗什器の製作で出た端材をギリギリまで活かすべく、目下木取り中。


端材といっても、材木としてきちんとした価格で販売さてれいる板には変わりないわけです。
材木の端っこ数十センチの部分。
できるだけ、無駄を出さないようにするのが、主婦の腕のみせどころとも言えるんじゃないか...
とかなんとか、心の中で言いながら木取ります。




hazai.jpg




パッと見ると、結構使えるんじゃない?


IMG_6967.jpg



そう思ったあなた!
残念。


なにを隠そう、なにも隠してないけど、ズブの素人の私も以前はそう思っていました。
主婦目線で言うなら、野菜の皮のようなもんで、景気が悪くなれば大根の皮のむく厚みもだんだんと薄くして食す的な感じ,,,なんとか大丈夫でしょという許容範はこちらにある!と思いきや、なかなかそうは、いかないんですね。
(ちなみに、食糧難が予想される際は早い時期から皮を干して切り乾しにします。
でも先日、近所のおばさまは煮るときも「皮ごと」言っていました。うん、勉強になります。)
さて、話は戻って、これらの材は、元を正すと「家具に使えない」と切り落とされた部分です。
当然、簡単には製品にはなってくれません。


IMG_6968.jpg

木裏、木表、小口、側面の皮の状態をみて、ヒビの流れや赤身がどこまであるのか確認し、節の流れを読みます。


1つでも多く、、と思って木取ると失敗するのがもういい加減わかったので、
欲張りすぎず、のりしろをみて木取るようになりました。


なん百個も木取りをして失敗を重ね、最近ようやくコツがつかめてきました。



この1枚から何を木取るのかベスト?


IMG_6971.jpg


木の性質上、お皿を木取りする場合、思うようにはとれません。
縦方向に木目が流れており、そこに節やヒビなどがはいるわけです。
幅も必要なお皿を取るというのは、難しくなります。
おのずとお皿がとれる端材は限られてくるのですが、長さが十分にある端材だと迷います。
お皿よりしゃもじを取った方が、1枚でより多く木取りが可能になる。
さぁ、どうする???

なんていう、自問自答を繰り返し、、、、
年間の売れ行きなんかも踏まえて、木取りをしています。


まだまだ幅の広い板を扱える機会は少ないので、
大きなお皿(木取りのサイズは直径30センチ必要です。出来上がりは、直径20センチ)がとれる時は、
取るようにしています。ちなみに、去年の成果は2枚でした。

結局この山からとれる大きなお皿は1枚でした。
これも、製品までたどり着くのか、、来年になって販売してたら、それはこの1枚かもしれません。







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