ホクト59

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テーブルを作っていました。作っています。

2016/09/09(Fri) 23:30
台風が来ては去り、来ては去りの8月9月。

湿度が高くなかなか進まなかったダイニングテーブル製作は佳境。

ご存知の方は少ないかと思いますが、
ホクト59のオリジナルダイニングテーブルは今年の2月にサンプルが完成しました。

加工に加工に加工を重ねて、見た目のすっきり感とスマートさを演出しています。

お客様が天板を見て思うのは天板が薄い!というところかと思います。

段差をつけた加工をしているんですよーと言っても、完成品を見るとイマイチピンと来ないかもしれません。
その段差の様子がこちらです。

IMG_6174.jpg

段差をつけた加工をしている部分=低く落ちている部分に幕板(強度や天板に足を取り付けるための板)がつきます。
まるでテトリスのように取り付けることができるので、見た目にはすっきりとした印象を与えます。

一般的なテーブルでは、一段落とさずに天板の厚みのまま幕板を取り付けます。
すると、天板の厚みに比例して椅子に座った時のテーブルまでの隙間が狭まることや(脚を組む場合に)、
場合によっては希望の肘つきの椅子が入らなかった...といったことも起こります。

IMG_6185.jpg


細やかな計算を尽くしたデザインには、想像以上の加工工程がありました。
こちらが脚の部分だけを組んだところです。
幕板と脚が美しく繋がるよう突起の部分を残した状態の加工はどのようにすれば可能か悩んで考えたそうです。


IMG_6186_2016090919132786d.jpg


幕板と脚が合わさるとこうなります。


IMG_6225 (1)



さらに天板の薄さを強調させすっきりとした表情にするために幕板と脚の加工


IMG_6231 (1)



このように、天板と脚を合わせると天板の薄さが強調されるようになります。

IMG_6241.jpg


ここまでが、天板を薄く見せるためのおおまかな工程です。


さてここから、次の加工が始まります。
天板・脚・幕板が一体化した時に、天板から見た時の幕板と脚の流れが
すっきり美しく見えるよう脚の内側を削る加工が始まるといったわけです......


IMG_6263.jpg

加工後、幕板と脚のつなぎ目を、刃物で整えているところです。



写真を撮っていても、とても追いつかないくらい複雑な工程が重なってテーブルが出来上がるんだと思うと、
身内ながら主人のひたむきな探究心に圧倒されました。
彼を動かすのはたまに聞けるこの口癖...「他の人ができることをするだけじゃ意味がない。」です。
思わず、尊敬...。

数日前には天板、脚のおおまかな加工は終わっていたので、
素人目からすると、後は組み立てと面取りだと思っていたら、甘かった...。


というわけで、テーブルの板を準備した時は製作の様子をblogに載せていこうと思っていたのですが、
気づけばあれよあれよ納品間近となってしまいました。


よし、いい時間。
これから、最後の仕上げに工房へ行ってきます。


みなさんは寝る時間、おやすみなさい〜。



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ホクト59HP ▶︎ hokuto59.com
#ダイニングセット #椅子 #北欧家具 #群馬 #テーブル #無垢 #オーダー家具 #木製

/////お知らせ/////
▶︎ 年内最後の出展:9月17〜19日創造の森上野村フェスティバル 
▶︎ 年内の家具及び小物のオーダーは終了とさせていただきました。
  ご注文くださった皆様ありがとうございました。納品までしばらくお待ち下さい。

※ mogu cup及びキッチンツールは、お取扱店にてお求めいただけます。
  納品の際にはあたらめてHP及びblogにてお知らせいたします。 
  よろしくお願いします。






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