ホクト59

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南京

2013/03/25(Mon) 00:21

今製作中の、椅子の仕上げ作業をしていました。

ご注文頂いているのは、1台なのですが、1台作っただけでは、
全く採算があわないので、5台作っています。

余りの4脚は、展示会などで、4脚組のダイニングセットとして展示予定です。
が、1台ミスをしてしまい、3脚になってしまった。
困った。困った。


基本的な構造は、リブチェアー。
同じ寸法の脚と背当てを使っています。


IMG_8475.jpg

今回、少しだけ角度を変えてみました。
後ろ脚を3度起しています。

たかが3度と思われるかもしれませんが、3度は大きいですよ。
座り心地と印象が、ガラッと変わります。


リブチェアーの作業で、1番楽しいのが、仕上げです。

輪郭が、ヨレヨレ波打っていているのが、分かると思います。

IMG_8472.jpg

この波打っている所を、シュッとなめらかな曲線に仕上げていく作業をします。

南京鉋という、特殊な鉋。

IMG_8474.jpg

両手で両端を軽く持ち、材料に当てながら手前に引くと、シュルシュルっと削れます。

削ってから、ペーパーで軽く擦ると、滑らかな曲線に。

IMG_8473.jpg

ここで、ペーパーを当てすぎると、またヨレヨレしてしまうので、注意しながらの作業です。

こんなことをしなくても、座り心地に影響しないし、日常生活では、見えない所なので、
意味が無い作業のようですが、さすった時に、違和感があるのは、好みではないのでシュッとさせます。

1日かけて、3脚仕上がりました。


昨日の大宮公園。

IMG_8447_20130324224605.jpg

あと数日で、満開かな。



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天板の仕上げ。

2012/11/09(Fri) 23:29
高崎で開催されている、食と工芸展の店番は妻に任せて、
僕は工房で仕事をしていました。

今日の仕事は、ダイニングテーブルの天板仕上げ。
贅沢1枚板です。

天板は、バチカルで平にしておいたので、鉋をかけます。
バチカル


バチカルのナイフマーク。

IMG_1309.jpg

この筋を削り落とすのが今日の仕事。

仕上げ前

IMG_1310.jpg


仕上げ後

IMG_1316.jpg

筋が消えたのわかりますか?
ツルッ ツル。

骨の芯から疲れた。
久々に、ヘトヘトです。

しかもしかも、バチカルで削ってから、時間が開いてしまったのと3センチ近く削ったので、
少し反ってしまった。

これだけ大きい板なので、少し反るだけで仕上げに相当苦労します。


板の反りをチェックするのに使うが、レーザー!
ではなく、この定規。

IMG_1320.jpg


使い方は超簡単で、定規の中心を持って天板の上でシャコシャコ回すだけ。

IMG_1319.jpg

定規の外側が当たるか、内側が当たるかを天板との摩擦で判断して、凹か凸かを判断します。

超シンプルだけど、無くてはならない大切な道具です。


IMG_1321_20121109232207.jpg

1日がかりで、終わりました。



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変な鉋

2012/08/11(Sat) 23:47

接着剤を付けて貼付けると、気を付けていても、接着剤がはみ出てきます。

IMG_9010.jpg

板と板の面の間、凹部分にはみ出ていました。


そんな時は、台を45度にした、変な鉋で。

IMG_9011.jpg

外丸鉋を改造?して作った鉋です。

接着剤を綺麗にさらえました。


洗濯板を作った時、仕上げに使おうと思って作った鉋なのですが、
洗濯板って、Rの付いた溝が彫ってあることに気がつき、お蔵入りになっていました。

日の目を浴びる時がきて、よかったね。
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臼職人

2012/05/07(Mon) 23:05

先日の話、臼職人に合ってきました。

臼は、超大型の旋盤で削ります。

IMG_0311.jpg

削り方は、通常の刃とは違うので、企業秘密です。
外側より内側を削るのが、難しいんですって。

それにしても大きい旋盤です。

僕の使っている旋盤も大きめですが、桁が違います。

IMG_7848.jpg

人とチャック(材料を固定する部分)を比べると、大きさがわかると思います。


もう一人の臼職人。

IMG_0301.jpg

外側の仕上げは、鉋で。

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ついに、

2012/04/10(Tue) 23:58
買っちゃいました。

工業用ミシンです。
オレンジのライトが、可愛いでしょ。

買うにあたって、相当悩みましたよ。

高価な物ではないのですが、全くの専門外。
何処のメーカーが良いのか。
人に聞けば聞く程わからなくなり、結局

「駄目でも...ま~いいっか」

と、弱音を吐きながら、購入を決意しました。

IMG_9433_convert_20120410214029.jpg


今月の1日に届いたのですが、
糸が無い。
針が無い。
あっても、糸の掛け方がわからない。

って事で、助言を求め大和美術工芸さんへ

IMG_9438_convert_20120410214748.jpg

使う針の号数や糸の番数など、一通り教えて頂き
糸の通し方も知らない人間の買うミシンではない事に、改めて気づかされました。


ちょうど納品があったので、帰り道に高崎の手芸屋さんで必要な物を購入。
針を付け、布をセットして、いざ縫ってみると
糸がグシャグシャ~となって、しまいに糸が切れる。
最悪です。

実は、ミシンが到着した時、機械いじるの好き好き病が発祥。
ネジを外したり捻ったり、色々いじってしまったのです。
そのせいで、微妙なセッティングが、大幅にズレたのでしょうね。

インターネットで取り扱い説明書をGETし、ミシンの調整方法を猛勉強。
3時間かけ、正常?に縫えるようなり、ほっとしています。

ミシンって、楽しいですね。






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