ホクト59

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群馬の森クラフトフェアありがとうございました。

2017/04/17(Mon) 17:40
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お天気に恵まれた二日間となりました。

暑い、暑いと多くの人が口にする中、一人「寒すぎる」という男。
ずーっと座って休んでるとか、奥さんばっかり動いてるとか言われて気の毒でした。
リポD、ユンケルの力を借りつつ、二人揃って、満身創痍で迎えた群馬の森。

口にする甘いものがエネルギーとなり、この二日間を乗り切ることができました。
ありがとうございました。


1年ぶり、半年ぶりにお会いする、あの方、この方、あそこの方。。。。
うーん。わかりにくいですね。
群馬は、沼田、高崎、前橋、みどりさん....、栃木、埼玉からも、
みなさま、休日のお時間をさいてお出かけくださって、ありがとうございました。


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普段あまり人と話さないので、1年分おしゃべりした気分になりました。
お付き合いいただきありがとうございました。


明日からお取扱店へ納品する製作に移ります。
缶詰状態が決定のため、blog更新はまた来月なります。


次回の出展は、5月14日富岡おかって市場さんで開催される、動楽市です。

今年は、秋の開催はないということですので、春の動楽市を満喫してください。




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明日明後日は群馬の森クラフトフェア

2017/04/14(Fri) 21:01
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先週末は静岡art&craftでした。
満足な告知もできずの参加となってしまいましたが、
雨のなかお出かけくださった皆様、O様、M様、滋賀から新幹線でお出かけくださったD様ありがとうございました。
スタッフの皆様お疲れ様でした。

2年ぶりの静岡art&craft
自分たちの準備不足を痛感するとともに、反省をプラスに変えていこうと改めて思えた二日間でした。



さて明日から群馬の森クラフトフェアです。
写真と簡単な説明となります。
ごめんなさい。


はちのはね 作りました。

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まゆパンさんの想いとホクト59らしさが融合した、BREAD BOARDあります。

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今回mogu cupは、時間の関係で複数の形でなく、定番の形「持ち手がB」になっているものをできる限り
作ることにしました。形は同じですが、材種が幾つかございます。ぜひお手にとってお選びください。


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※画像は塗装前の様子。


ご飯しゃもじギリギリセーフ

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その他、チークボンボン、コーヒーメジャー、flamenco少し、ミルクピッチャー少しと、
プラスα定番にないターナーを作りました。


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以前からご要望いただいていた、「先端がまっすぐに近いタイプ」になります。

持ち手のパターンを幾つかご用意しました。


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手にあったものを選んでいただければと思います。



それでは皆様のお越しをDエリアにてお待ちして居ります。


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ヒトヤスミの日。ありがとうございました。

2017/03/27(Mon) 13:45
ヒトヤスミの日。ありがとうございました。
図書館という場所でのイベントは初めてでした。

お子様と手をつないだたくさんの親子連れの方が、家族で出かけられる(親はマルシェ、子供は絵本)場所なのだなーと
感じました。

2度目の太田、たくさんの方にHOKUTO59の製品を知っていただくことができました。
まゆさん、押田さんをはじめとした企画運営に携わった皆様方、雨の中ありがとうございました。お疲れさまでした。


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生憎のお天気にもかかわらず、オープン前から外にはたくさんの人。
晴れだったらどうなってしまったのだろうー。
駐車場は満車。入庫待ちが続いていました。

食の力恐るべし!
2階へ流れる外階段は、雨の中、ひとひとひと。
1階のフードの皆さんも、人気のお店ばかりの様子でわいわい賑わってました。



「食」以外で参加した自分たちは、いつも通りのんびり。




そんな中、楽しみにしていたのは、オリーブオイルと、さとうさんのベーコン。
これだけは、食べたい!

並んでる、食べたい。。。
いや、いちおう仕事、いや、食べたい。。。


そんな私の気持ちを察してくれる救世主K夫妻が千葉から上陸!
たぶんその方も、私と同じくらい食べ物が好き(知識は私以上にかなり深いと思います。)です。

K子ちゃん「ホクトさん、買っておきましょうか?」


いいんですか!!!!!と、うわべだけ謙遜風にしつつ、ありがたく、2つお願いしました。


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パンに、ベーコンとマスタード。
それだけ。


うま。ベーコンうま!

マスタード苦手だけど、うま!


何度見ても、聞いても、覚えられませんが、お店の名前は、フローエスゲグルンツェ さん。


いつもは出店はされないそう。
まゆさんのめげない交渉で実現したそうです。

お店をお持ちの方々が出店されて看板商品が並ぶ贅沢なマルシェなのでした。




そうそう、久しぶりのyotaccoくんにも会えました◎

か、かわいい。

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初めましての方が多い中、お久しぶりです!とお出かけくださった方もいらっしゃって、
雨の中、ありがとうございました。
カップのご用意ができず、申し訳ありませんでした。




今朝は、失敗したブレッドボードでフローエスゲグルンツェさんのソーゼージと
冷凍していたまゆパンで遅めのモーニング。

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ソーセージうま。なモーニングでした。



そして、怒涛の小物製作が幕開けです....。

腰が重いなぁ。。。

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餅は餅屋。〜ヒトヤスミの日。mayupan köbö × HOKUTO59〜

2017/03/26(Sun) 06:17
「明日は雨。」(もう、今日)
晴れ女のまゆパンさんは、そんなはずはない!!と、数日前から空にまじないをかけていましたが、
どうも、雨⚪︎⚪︎の方が強そうな予報です。大逆転なるか!???



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作った帯を印刷しようとしたら、データーごと電源が切れました。なので、コピー用紙の帯です:涙


さて、お天気ばかりはどうにもならないので、ちょっと隅っこに置いといて、
本日はヒトヤスミの日。では、新しいカッティングボード、正確には「BREAD BOARD」を販売します。

今回のテーマは、「まゆパンのトーストブレッドに合う。」というのが大きな柱でした:笑。
ピンポイント過ぎますね。

なぜ、このテーマかと言いますと..(.長いですよ、長い。短くしたけど長い。時間がある方お付き合い下さい。)

思い起こせば、なん年前かな。
、、、、とにかく、ずいぶん前。

群馬県には、TomBo Bakeryというドイツ系のパン屋さんがございました。
トンボさんのパンに出会い、それまでのパンへの概念がクルリンパ!!と変わり、
それからは、ギュッとしたパンを好むようになりました。

食卓には、パンが並ぶこともぐぐんと増え、サラダとパンとスープという組み合わせ。

パンを切るときには、厚いカッティングボードでないと動いてしまうんだな。とか、
どんなお皿がいいんだろうとか、そのまま食卓に出せるといいのかな。
ん??そんな大雑把なのは、私だけ???などなど、頭の中に浮かでは消えていました。

そうこうしているうちに、トンボさんも閉店(涙)。パン生活とは離れていくようになりました。

ところで、当時イベントで販売していたカッティングボードは、
アウトドアで使える&日常のサブまな板」をコンセプトに置いた、薄くて乾きやすく軽い形状のものでした。
通常の厚いカッティングボードは他の方も作っていましたし、
まな板はそれに適した材でまな板をつくる専門のお店がありますから、
他の方と同じことをしては意味がないと、自分たちらしさ。を表現すること考えて製作していました。
(当時は特にそういう考えが強かったです。)

家具などには寸足らずな半端な長さの材木を使うことで価格も抑えられることもあり、
ありがたいことにたくさんの方に求めていただけました。

しかし、一方で、買いやすさから使用用途がコンセプトとは違うベクトルに向いてしまい、
商品に求められている要素と商品のコンセプトの食い違いを感じてもいました。

と同時に、私たちも出店販売から店舗販売へ移行していた時期でしたので、
お店でも販売できるような定番の形を一つ作り上げよう。という気持ちを抱くようになりました。



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ちょっと、ブレイク/まゆパントーストブレッドサンド、ルヴァンカンパーニュ、再生した豆苗サラダ/


そんな頃、まゆパンさんから、一通のメールが届きます。

まゆパンさんのお知り合いが、うちのカッティングボードを持っていて、
欲しい!と思ってくださったそうで、あの人となりを表すかの如く(笑)、
ご丁寧に熱いあっついメールをくださいました。

それがご縁となり、あれよあれよと言う間に、3年が経とうとしています。

その間に、HOKUTO59でも常に議題にあった定番のカッティングボード。
たしか、テーマは、「日常使いできる本当のサブのまな板」といったところで模索開始したと思います。
しかし、世の中に数多とあるカッティングボードの中で、お客様に手にとっていただける一品を作るというのは、
とても難しいことです。(椅子も、テーブルも然り)
まな板は、ヒバや柳、イチョウを使いますが、うちは扱っていない材なので、
うーん、本当にサブのまな板でいいのか?なんて考えながら、料理をするのは世界共通!
というわけで、海外に目を向けたりもしました。
日本人の概念を尊重しつつも、実用性のあるようなものを生み出せたらいいなという思いがありました。

しかし、
ゴールが見えるとぶつかる壁。
(まぁだいたい、価格ですね、うちの場合:苦笑)
めっちゃかっこいいー。でも、高っ。
というおきまりの流れは、コントのように繰り返されるのでした。
自分たちで作った壁はいつも難航不落です。

ふぅ。


生み出した形は、いつも価格の壁にぶち当たる。
でも生み出したい形は、譲れない。


,,,,販売にたどり着かない。



はぁ。


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ちょっとブレイク2/ブーランジェリ・ドリアンのチョコパン



そんな中、まゆさんから、ご相談がありました。
まゆさん: 『まゆパンに合うカッティングボードがないの。
      そして、まゆパンに合うカッティングボードを販売したい!!!』

平素HOKUTO59では、自分たちの納得したものを販売していきたいという考えから、
OEMやODMのお仕事はご遠慮させていただいております。

まゆパン大好物ですし、トンボロスから私を救ってくれたのは、まゆパンです。
(まゆパン導入後、少しパンの日が復活しました。)
彼女の松岡修造さん並みの熱意も好きですが、仕事は仕事。私はあくまでも助手なのです。
ごめんよ、まゆさん。どう転んでも、まゆさんが販売する以上、要望全て叶えたご希望のものを作ることは
うちにはできないということをまずお詫びしました。

その上で、こんなご提案をしました。

HOKUTO59:『でもね、タイミングよく(!?:苦笑)、停滞前線にあった定番のカッティングボードがあるの。
       それをブレッドボードとして、一緒に作り上げていくのなら可能だけどどうでしょうか?』


餅は餅屋というように、パンのことはパン屋に聞くのが一番。
その代わり、木のことは木工屋に一任欲しい。それでもいいのなら。。。


というわけで、ここからゴールの見えそうで見えない険しい道のりが始まるのでした。。。

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ちょっとブレイクラスト/まゆさんの求めるトーストブレッドとサラダがのるブレッドボード


そもそも、トンボパンに出会ったことでパンが食卓に並ぶことが増え、
それに使えるようなカッティングボードが欲しかったんじゃないか!と
ずいぶん前に自分が感じていたことにヒントがあったことを思い起こし、その当時も振り返りながらミーティング。
当時引っかかっていたのは、世間の方がお皿としても使うのか?という点でしたが、


まゆさん:   『お皿としても使いたいの、でもパンも切りたいの、でも、トーストブレッドでかくて合わないの!』
私 :     『(トーストブレッドがでかいのはまゆさんの型の問題とかもあるでしょうからともかく置いといて)
      それってズボラな私とか、豪快なまゆさんだけじゃなくて???』
まゆさん: 『うーん?でもお客さんに、なかなかいいブレッドボードに出会わないって紹介してって言われるんだよ〜
      朝さぁ、トキオのラブユーオンリーを聞きながらさーまゆパンモーニング食べるときに、
      (手で見せてくれます)
      こうトーストブレッドとサラダを盛ったのをテーブルに運んで、 コーヒーとモーニングしたいんだぁ。
      だからあんまり重いのは嫌だけど、パン切るから厚みも欲しいの!できたら、楕円がいい。四角より丸〜。
      でもパンもサラダものせたいから大きいのが欲しい〜。』
私 :  『...シーン.....(恐る恐る)ちなみに価格は??』
まゆさん: 『価格はー、⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎円!か、⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎円以内』
私 :  『....シーン....(そこにあふれているのは、紛れもなく私よりわがままな要望が出揃ったのでした。) 
      .....とりあえず、話してみるわ(北斗さんすまぬ...)。』

がしかしそれが率直な意見であり、だからこそなかなか売っていないわけですね。
個人のオーダーだったら問題ないのですが、販売となると考えることがどっと増えます。
それゆえに、コラボとかそういった類のお仕事は受けていないわけで。。。
この企画が無事に着地できるかは、いやもう、なんとしてでも着地させるべく奮闘が始まるのでした。

サイズも木工屋の仕事で考えると不都合が生じるため、作るにはいくつもの調整が必要でした。
これをやりきるには、もう中途半端には終わりにはできません。
うちもうちで、今回の目的として「定番として販売する」という大きな目標を掲げたので、
何が何でも実現させねば(メラメラ)、、、、。


(ここで一気に割愛します。)
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そういってから、カクカクシカジカで出来上がったのは、3枚。

そう、やっとの想いで3枚。

たった3枚?なんて絶対言わないで欲しい、思わないで欲しい。
本当にすんごくめちゃめちゃ北斗さん頑張ってくれたんです。

ものを生み出すのは本当に難しいことです。
そばにいる素人助手でも、目にしているとどれだけ大変な作業であるかということは、痛いほどわかります。



双方の目的を達成するため、妥協せず、ギリギリまで、変更しました。
試作して、翌日作り直しして、、、、
そう驚くなかれ、サンプルができたのは水曜日。
はい、カレンダーを見てください、水曜日は22日、今日は25日。
そして、あしたは、、、せーの「ヒトヤスミの日。」

だんだん寒くなってきたし、本当にヒトヤスミになるかもしれないけれど、やりきりました。



二人で納得いくもの大変なのに、三人,,,どうなることかと思いましたが、無事に販売日にこぎつけました。


きっと、
「トーストブレッドをカリカリにトーストしたら、ブレッドボードにのせて食卓へGO!!してください。」
なんて言われることでしょう:笑。



他の仕事の都合で本格的な製作までは時間が空きますが、明日は3枚販売します。


これは、うちに限ったことではないですが、
どんなまな板にも言えますが、風に当てたり、日差しに当てるとヒビの原因になるのでお気をつけ下さいませ。




※餅は餅屋 : 物事はそれぞれその道の専門家に任せるのがよいというたとえ。



サイズ:330*225*25
材種:カエデ
価格:¥3900(税抜)
※一枚板ではありません。


今日はなっから寒げ。家から一歩出ようという志の高き皆様、暖かくしてお出かけください。
では、まゆパン工房さんリクエストのTOKIO ラブユーオンリーを聞きながら、出発します🎶

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ニマニマしてるよ。

2017/03/21(Tue) 15:28
その方は、はじめて出会った日も、満面の笑みでした。

まるで懐かしい旧友に再会したかのように、胸元で手を振ってくれたのが初対面の日。

それから、もう5,6年でしょうか。

いつも笑顔のビール大好きな夜な夜な女子のその方がご結婚され、Mさんになりました。


お会いした旦那様は、とーってもとーってもとーっても優しそうでした。



二枚をひとつに。

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偶然ですが、前回に続き、今回も「二人でひとつ」。


今回は、ブックマッチの天板です。


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近年の仕入れでは丸太購入は減りましたが、開業当初は、丸太で購入し製材をしていました。

ちょうどお客様と出会った頃に購入したクルミの丸太。

その材木がお客様の運命を知るかのごとく、ちょうどいい具合に乾燥していました。



丸太で仕入れるからこそできる、ブックマッチのテーブル。
まさに、お二人だけのオンリーワン。
しかも、いつもあるわけではない、まさにナイスタイミング。

納品帰りに、「二人でテーブル見ながらニマニマしてるよー」と
嬉しいメッセージをいただきました。


いくつか準備しておいた材木の中で、やはりお選びいただいたのは、本命のブックマッチのクルミでした。


知り合ってからの年数が長いこともあり、製作までの段取り、時間をかける意味などもご理解いただいていたので、
木を選ぶところから慌てることなく進めることができました。


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ご相談からお届けまで正味2年といったところでしょうか。

軽く相談をしていただいのが、正式な注文の8ヶ月くらい前でした。

実際にご相談に出かけていただき、ヒアリングをしました。
その場では決断が難しそうでしたので、少し時間を置くことにしました。

新居の施工も始まり、製作するのは、定番の形ではなく、木の個性を活かす形(板のまま耳付き)と成りました。

それから、再び工房へお越しいただき、実際に木を選んでいただきご注文が確定。

新居の方は着々と施工が進みます。

施工が進んでくると、当初予定になかったものが付属されたり、(したり、)
部屋の様子が施工前の想定とは変わってくることがあります。


通常は新居の引き渡しに合わせて納品になるので、寸法などの変更は難しいのですが、
今回は、先に新居の引き渡しがされていたので、
まだ板の耳を切る前のギリギリのタイミングに
「リビングキッチンの様子の写真を送ってください。」と連絡をしてみました。

写真とともに、杉のTVボードの造作がされ、ソファとソファテーブルを置く。とのことでした。


HOKUTO59会議室では、上記の件を踏まえ、慎重に慎重に話し合いながら、
耳をカットする提案をすることを決めました。





今回大切にしたのは、そのことをどのように伝えるか?という部分。

それは、私たち自身が今回の引越しを機に、工務店さんや業者さんとやり取りして
肌に感じたことが大きく影響していました。(結局自分たちはほぼセルフにしたわけですが)。

頼む側と頼まれる側。

どっちも神経を使いますよね。


こうした方がいい。という真っ正面から作る側の意見を言われても、
頼む側はそこまで景色が想像できないことがあったり。。。



幸い今回は、お客様から、「実はそう思っていたんだ!」と返答を頂戴することができ安堵しました。
がしかし、このようなやり取りができることは、とても稀だと感じています。

お客様がホクトさんを信頼してくださっていること、
HOKUTO59がそのお客様の感覚や物の捉え方を知っていたからこそできるやり取りなのだと思うのです。


もちろん、お客様へ私たちが話を振らなければ、「実はそう思っていた」部分は、
表に出ることはなかったわけです。
がしかし、話をふっても「いいや、耳ありがいい!」と言われる可能性が高いという予測がされていたならば、
自分たちはあえて提案しなかったと思います。

つまりそれは、空間としてどうみえるか(つまり暮らしやすいか)ということよりも、
お客様が満足することを優先したいと想うからです。

もちろん、暮らしやすさ、快適さを伝えることは必要だと考えてます。
でもそれをどのタイミングで伝えるかがまた重要だと思います。

そして、それ以上に重要なのは、ご相談から手元に届くまでのお客様の気持ち。


兎にも角にも、正解はいつもお客様の中にあります。


過去には、やっぱり言っておけば良かったかも。なんて、思うこともなかったわけではないけれど、
その時の私たちは、今以上に未熟でした。
裏ずけできる方便もない、実績となる経験値すらなく、なにより勉強不足。
到底、年齢も若い自分たちに、説得できることは難しいと思いました。

そう、説得。
説得しようとしなければならない。と思ってしまった時点で、言うべきではないと。


あくまで、お客様の気持ちを尊重した上で、ご提案させてください。
と、そんな風に伝える知識も、経験も、勉強も足りていませんでした。

家具は造るだけでは売れません。
(家具に限らずですが。)

この数年に出会った方々、そして今回の引越し云々でリフォームを考えたことで、
自分たちの視野がググッと広がったように感じています。


頼んで良かったと10年後、20年後も言っていただきたいとどうしても欲張ってしまうけれど、
大切なのは、お客様のお気持ち。いつもそんなことを思いながら、得意とは言えないけれど
お話しするようにしています。


今回はいい方に向いて良かったです。



もちろん、こう、パターンからサクサクと選ぶような対応をもしております◎
面倒なやり取りは御免被る!そんな方にも、選んでいただけるよう努めておりますのでご安心ください。


さて、今回の製作で、ダイニングテーブルの2つ目の脚のパターンがようやく出来上がりました。
シルエットと価格でお選びいただけるように準備を進めたいと思います。

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納品したテーブルの詳細については、HPの方に掲載いたしました。▶︎⭐︎
(なお、HP掲載の参考価格は、通常の5-7枚剥ぎの天板の場合に置き換えた価格となります。)

今回の天板はブックマッチの板を使用しましたので、同じものをご用意することは叶いません。
こればかりは、縁。まさに、タイミングが成した出会いです。ご了承くださいませ。

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小物の製作をしているからこそ、小さな出会いの中でお客様と交わりを持つことができました。
その交わった点を、お客様がつないで線にしてくれました。


私たちは選んでいただいた機会にその都度、感謝することしかできません。
でも、その機会が重なってこうして節目に選んでいただけると、遠回りのようだけれど
ただ家具を造るだけでないやり方をしてきてよかったなぁと、どうしても思わずにはいられないのです。


このハイテク文明社会において、なかなか実るには難しい種をひたすらに大切にするのも、
悪くないなーと思ってしまうのでした。



M様ありがとうございました!末長く御幸せに〜。




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